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妊婦が夏を乗り切る方法6選!熱中症の予防対策もご紹介します

妊婦が夏を乗り切る方法6選!熱中症の予防対策もご紹介します

妊娠中は体温が高くなり、暑さを感じやすくなります。ただでさえ夏場は暑くて辛いのに、妊婦で夏を乗り切れるのか不安ですよね。
今回は、妊婦が夏を乗り切る方法と熱中症対策をご紹介します。

なぜ妊婦は暑いの?


妊娠中はホルモンバランスが崩れ、血行も悪くなりやすいため、体温調節が難しくなります。
妊娠初期は特に、ホルモンの関係で体温が37℃ぐらいまで上がるので、体が火照り暑く感じます。そして、妊娠中期から後期は赤ちゃんを守るためのクッションである皮下脂肪がどんどん増え、さらに暑く感じるのです。

妊婦が夏を乗り切る方法6選


①エアコンを上手に使う
急に暑くなったり、熱帯夜が続いたりする時期は特に注意が必要です。
体温が上がると汗をたくさんかいて、脱水症状が出たり、熱中症になってしまったりする可能性もあります。寝ている間にこれらが起こってしまうと、さらに危険です。
暑い時は我慢せず、お部屋を冷し過ぎない程度にエアコンを使いましょう。

ですが暑いからといってエアコンで室温を低く設定しすぎると、体が冷えてしまいます。妊娠中、体を冷やすのはNGです!冷えることで血流が悪くなり、つわりが酷くなったり逆子になったりすることもありますので、体の冷やしすぎには気を付けなければいけません。
設定温度は28度程度を目安にしてください。設定温度が高めでも、除湿されることで過ごしやすくなるはずです。サーキュレーターなどを使って、冷たい空気を循環させると、より快適に過ごせますよ。
エアコンを使用するときは、風が直接身体に当たらないように気をつけましょう。扇風機であっても、直接身体に風が当たり続けることはよくありません。
また、暑くてエアコンをつけているという時でも、足先を冷やさないように靴下やスリッパを履くようにしておくと、冷えすぎを予防できますよ。

②エアコン以外で身体を冷やす
エアコンはやはり身体が冷えすぎて苦手という方もいますよね。そんなときは、タオルで巻いたアイスノンなどで首や後頭部を冷やすと、体の火照りがとれるのでオススメです。
冷却シートを額や首に貼るのも良いでしょう。

③冷たいものばかり食べたり飲んだりしない
暑いと冷たいものが欲しくなりますよね。でも、冷たいものばかり食べたり飲んだりしていると胃腸が弱り、食欲が落ちて体調も悪くなってしまいます。特に冷えが大敵の妊婦さんは、冷たい飲み物を避けた方が良いでしょう。
適度に体を温める食材を使った食事をして、体の冷えに気を付けましょう。
また、水分補給する時は、できるだけ温かいもの、または常温のものを飲むよいにしてくださいね。

④食事と休息をしっかりとる
暑さのせいで体が疲れやすくなり、熱帯夜が続くと睡眠不足になりがちです。夏場は食欲が落ちやすいですが、栄養を意識した食事をとって、時間がある時はお昼寝をしたり、できるだけ休息をとるようにしましょう。
十分な食事と睡眠は、身体づくりの基本ですね!

⑤適度な運動をする
暑い時期は外出しにくいため、運動不足になりますよね。運動不足が続くと体力が低下し、暑さに負けてしまいます。適度な運動をすることが、暑さを乗り切るためにも必要です
エアコンをつけた部屋で軽く体操をしたり、ショッピングモール内を散歩したりするのもいいでしょう。体を動かすことで、気分転換にもなると思いますので、無理のない範囲で試してみてください。

⑥外出時に役立つ冷え対策アイテムを活用する
暑い夏は、室内の冷えすぎ対策をする必要もあります。
外出先の室内がエアコンで寒い…ってこと、結構ありますよね。
そんな時にあると役立つ冷え対策アイテムといえば、荷物にならない素材で、すぐに羽織れるカーディガンです。薄手のストールも、さっと首に巻いたり、肩にかけたり、膝にかけたりして使えるので便利です。
そして、夏場は素足でサンダルを履く機会が多いですが、下からの冷気も体を冷しますので、靴下も一緒に持っておくと安心だと思います。
足首の冷えがきになる人は、レッグウォーマーもオススメですよ。

熱中症に要注意!対策6選


「暑くて過ごしにくいな」と思う程度であればまだ良いですが、
妊娠中は熱中症になりやすいので、注意しなければなりません。
熱中症にならないためには、どのような予防対策をすればいいのでしょうか。

①麦茶を飲む
ミネラルが含まれている麦茶は、汗で失う塩分を補え、スポーツドリンクのように糖分を気にしなくていいので、水分補給に特にオススメ。
人間、喉が渇いたと感じた時には、すでにかなりの水分が失われているといいます。そのため、のどが渇いたと感じる前に、定期的に水分をとることが熱中症対策には重要です。

②風通しのいい服を着る
綿や麻などの風通しの良い素材の服を着て、外出するときには直接日光があたらないように長袖を着るといいでしょう。
テロっとした素材はおしゃれで素敵ですが、風通しが悪く、服の中に熱がこもってしまうものも多いので注意しましょう。
また、外出する時には帽子をかぶったり、日傘をさしたりして、頭が直射日光に当たらないように気をつけましょう。

③室内での温度調整
室内にいても熱中症になる可能性があります。
そのことを理解した上で、エアコンや扇風機はもちろん、遮光カーテンも上手に使って、快適な室温と湿度を保ちましょう。

④熱中症予防になる栄養素(食材)を摂取する
熱中症予防になると言われる栄養素(食材)を積極的に摂取しましょう。
▪カリウム 海草、バナナ、ほうれん草、さつまいも、豆、魚、肉 など
▪ビタミンB1 豚肉、大豆、玄米、きのこ類、モロヘイヤ など
▪ビタミンC 赤黄ピーマン、じゃがいも、レモン、アセロラ など
▪クエン酸 梅干し、レモン、ゆず、オレンジ、酢 など

⑤つわりで苦しむ妊婦さんは無理せず医師に相談を
つわりで気分が悪いときは、水分をとるのも辛い場合がありますよね。
だからと言って水分を取らずにいると、脱水気味の状態でさらに汗をかき、熱中症になりやすくなります。
水分補給が思うようにできないようなら、すぐに担当医師に相談してください。
点滴などで水分補給をする必要が出てくるかもしれません。
くれぐれも無理をしないようにしてくださいね。

最後に


いかがでしたでしょうか?
妊娠中の夏の過ごし方には、熱中症を含め少し注意が必要です。今回ご紹介した対策を参考に、暑い夏の時期を頑張って乗り切ってください!

 

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